RIPACE
RIPACEは大阪市・堺市を中心に活動をしている創設20年のフットボールクラブ。町クラブながら数多くのJリーガーや各カテゴリーの日本代表を輩出、2022年の第37回日本クラブユースサッカー選手権大会U-15大会では強豪が軒並み揃う関西予選を1位で通過。世界で初めて迷彩ユニホームをホームウェアとして公式戦で採用し、レギュラー番号がゾロ目、応援歌はレゲエという異端なクラブ。B&HはRIPACEのブランドパートナーとしてCI(Club Identity)刷新やクラブホームページ・ウェア・グッズ・ビジュアル制作・映像撮影・編集・コピーライティング等のクリエイティブディレクションを担当いたしました。

Goal & Objectives
01
創設20周年でのブランドリニューアル
02
他クラブとの圧倒的な差別化
03
クラブ哲学をビジュアルで表現
04
クラブのファンを増やす
Idea & Key insight
01
ユースカルチャーやサブカルチャー、アンダーグランドカルチャーなどの思想や哲学に触れることがセンスを磨く上で必要な要素ではないか
02
世界の様々なカルチャーに触れることは、その国々の歴史や哲学、思想にも触れることであり、彼らの視点を学ぶことは子供の教育にも良い影響を与えるのではないか
03
彼らの思想から文化や歴史を学ぶことでその後の人生を逞しく生きるために必要な視座と感性を養うことができるのではないか
Information
Genki Imamura
Brand Direction, Strategic Planning
Ryosuke Tomita
Art Director / Designer
Ryota Hisano
Graphic Designer
Keita Yamada
Web Developer
Ai Ushijima
Photo Direction, Casting
Stefano Cometta
Photography, Cinematography
Saiyon Tanaka Burns
Model